清々しいメダリストと伝えられない愚行
2010年2月19日 時事ニュース
織田選手・小塚選手も検討されました。
織田選手は、靴紐が切れるアクシデントが
あったのにキチンと滑りきる姿素敵でした。
あまり興味がなかったカーリングも面白い。
あれだけ競技中の選手の声が聞こえるのも
珍しい。そんなところも観ていていいです。
国母選手も残念でしたが微妙に態度を変える
報道には、苦笑ですね。
まあ、競技が始まる前から少しずつ妙な美談
を混ぜてメダルを獲った時のために備えていた
ようですが 微妙な８位。。。
番組のコメンテーターの論調も随分と軟化。
一番聞いてトンデモだったのは「国母を批判
している人は、何か代表を軍のように思って
いるんじゃないか？制服を軍服のように感じ
だらしなさを非難している感じ」って・・・。
オリンピックは、日の丸背負って行ってんだから
日本の代表ですよ？それに制服だって国から支給
されてんでしょ？
制服着崩してる高校生じゃないんだからさ。
ボーダーのなかではあれがカッコいいし個性だ！
と言うのなら出なきゃいいですよ。
今回の大会は、ボードだけの大会じゃないんだから
そこはキチンと理解しなきゃならんし理解させる
大人がいなきゃいかんだろうに。
朝青龍が引退したら妙な手のひら返しでかわいそうと
言ってみたり 亀田が勝てば強くてカッコいいといって
許すような雰囲気になったりというこの感じなんか気持ち
悪い。
国母もこの報道の雰囲気で”やんちゃ”って事で落ち着いて
るモンで伝えられないが 実際は、結構まずいことやっ
っちゃたそうだ。
ゴール後カメラには、写らなかったがヘルメット・ゴーグル
を観客席に投げつけたそうな。
ヘルメットは、届かなかったそうだがゴーグルは、結構な距離
飛んだそうです。
観客の外国人は、「どうしてjocは、彼を罰さないのか？」と
感じたそうだ。
少数ではあるけれどテレビカメラや写真もその行為をおさえて
いたそうだが・・・。
次回またオリンピックに出るつもりなら成績がよければ他の
事は、構わないといった考え方を正した方がいいでしょうね。
コメント