秘密とウソと報道 (幻冬舎新書)
2009年9月28日 読書
気に入って聞いているポッドキャストで
紹介されていた本。
tbsラジオ アクセス
http://podcast.tbsradio.jp/ac/files/actk20090915.mp3
まず第1章のタイトルからして良い感じ。
「正義のいやらしさ」(笑)
冒頭には議員パスでJRを使っちゃって不倫がばれた
鴻池氏のことについて書いているのだけれど 不倫が
どうだとかJRを議員パスで使ったとかそういう視点でなく
「なぜ鴻池氏は68歳にもなってあんなにもてるのか?」という
視点をメディアが関心を持たないのか 不思議だと言われる(笑)
確かにそうだよね・・・その点を検証してくれたら絶対買って
読むけどな・・・(苦笑)。
昔は、新聞が雑誌のような役割も果たしており政治家の妾に
たいして直接取材していたり今では雑誌もできないだろうと
言うくらい下世話なこともしていたというのにも驚いた。
雑誌に関してもなぜスクープなどで失敗するのか?などなど
細かく皮肉も交えつつしっかりわかりやすく切ってらっしゃる。
面白くて一気に読めました。
紹介されていた本。
tbsラジオ アクセス
http://podcast.tbsradio.jp/ac/files/actk20090915.mp3
まず第1章のタイトルからして良い感じ。
「正義のいやらしさ」(笑)
冒頭には議員パスでJRを使っちゃって不倫がばれた
鴻池氏のことについて書いているのだけれど 不倫が
どうだとかJRを議員パスで使ったとかそういう視点でなく
「なぜ鴻池氏は68歳にもなってあんなにもてるのか?」という
視点をメディアが関心を持たないのか 不思議だと言われる(笑)
確かにそうだよね・・・その点を検証してくれたら絶対買って
読むけどな・・・(苦笑)。
昔は、新聞が雑誌のような役割も果たしており政治家の妾に
たいして直接取材していたり今では雑誌もできないだろうと
言うくらい下世話なこともしていたというのにも驚いた。
雑誌に関してもなぜスクープなどで失敗するのか?などなど
細かく皮肉も交えつつしっかりわかりやすく切ってらっしゃる。
面白くて一気に読めました。
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