悪夢の観覧車 (幻冬舎文庫)
2009年7月24日 読書
悪夢のエレベーターにハマって「悪夢シリーズ」を
買ってきた。
あとから気がついたのだけれど悪夢のドライヴのほうが
順番的には先なのね。
しかしかなり楽しく読めた。
登場人物の設定など「え?そうなの?」みたいな現実味の
ないと感じることもあったけれど読み進めれば「もしかしたら
こういった人も居てもおかしくないよね?」と思ったりする。
自分がありえないと思うことは、あくまで自分の知る世界の中
の常識なんだから。
前回は、エレベーターだけれど今回は、観覧車。
外から観れば丸見えなイメージだけれどエレベータと同じく
かっちり密室。
エレベーターよりもっと狭い空間で繰り広げられる展開も
どきどき。
最後は、エレベーターとは少し違う手触りで落ちるところも
いいかも。
久しぶりに小説が楽しい。
でもこの時期の感覚って精神的には良くないのかな・・・
なんか現実逃避している自分が見える(苦笑)
買ってきた。
あとから気がついたのだけれど悪夢のドライヴのほうが
順番的には先なのね。
しかしかなり楽しく読めた。
登場人物の設定など「え?そうなの?」みたいな現実味の
ないと感じることもあったけれど読み進めれば「もしかしたら
こういった人も居てもおかしくないよね?」と思ったりする。
自分がありえないと思うことは、あくまで自分の知る世界の中
の常識なんだから。
前回は、エレベーターだけれど今回は、観覧車。
外から観れば丸見えなイメージだけれどエレベータと同じく
かっちり密室。
エレベーターよりもっと狭い空間で繰り広げられる展開も
どきどき。
最後は、エレベーターとは少し違う手触りで落ちるところも
いいかも。
久しぶりに小説が楽しい。
でもこの時期の感覚って精神的には良くないのかな・・・
なんか現実逃避している自分が見える(苦笑)
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