悪夢のエレベーターにハマって「悪夢シリーズ」を
買ってきた。

あとから気がついたのだけれど悪夢のドライヴのほうが
順番的には先なのね。
しかしかなり楽しく読めた。
登場人物の設定など「え?そうなの?」みたいな現実味の
ないと感じることもあったけれど読み進めれば「もしかしたら
こういった人も居てもおかしくないよね?」と思ったりする。
自分がありえないと思うことは、あくまで自分の知る世界の中
の常識なんだから。


前回は、エレベーターだけれど今回は、観覧車。
外から観れば丸見えなイメージだけれどエレベータと同じく
かっちり密室。
エレベーターよりもっと狭い空間で繰り広げられる展開も
どきどき。
最後は、エレベーターとは少し違う手触りで落ちるところも
いいかも。


久しぶりに小説が楽しい。
でもこの時期の感覚って精神的には良くないのかな・・・
なんか現実逃避している自分が見える(苦笑)

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索