5月29日~5月31日

2009年5月31日 日常
5月29日
 世界禁煙デーとの事で。
 相変わらず喫煙者は犯罪者のような扱いを受け
 そのくせ税負担は重い。
 
 喫煙者同士で話をするとよく「体壊してまで国
 に税金を払っているのに・・・酷い扱いですわ・・・」
 みたいな会話になる。
 何かといえば税金アップの先頭に上げられるタバコ。

 確かに吸わない人には迷惑なだけだろう。
 わざわざ体を壊してまで吸うなんて考えられないだろうよ。
 しかしこの税収で結構な借金を返しているのも事実。
 国だって喫煙者を生かさず殺さずにしているのも事実。

 いっそのことタバコ禁止にしたら良いのにって思う。
 でもそうしたら闇タバコだってできるだろうし税収も減る。
 それでもいいじゃないか!と思う。
 今までタバコを断罪してきた人たちの楽しみにしているモノ
 に税金が掛かるだけだもの。

 自分の好きなものに対して税金アップの灰や火の粉が掛からない
 うちはいいけれど いざ自分の身に降りかかればヒステリックに
 なるんだろうにな。

 
5月30日
 仕事が急に速めに終わる。
 新しい会社に移って以前以上に暇が増える。
 なんだかこの営業所事態が”必要悪”のような気がして
 私の仕事がその最たるものだと思ってしまい新年度以降
 一日もすっきり働いた実感がない。

 話は変わるが私の町には マトモな焼肉屋がない。
 そんな中相方が某有名サイトでわが町で評価の高い焼肉屋を
 見つけたらしい。
 
 予約して行ってみると・・・・もう表現ができないくらいの
 悲惨さ(衛生面・対応全てがありえないランク)。
 きっともうちょっと時間がたてば笑い話にもできるんだろうが
 まだまだショックで傷ついた心は癒えていない。

 出てくるモノも凄いがそこのおばちゃんもかなりの者で
 終盤(とはいえ入店から30分くらい)から接客が面倒になったのか
 私たちのそばに来て勝手に使い古した焼肉網(これもありえない)に
 肉を載せ焼き始めたり頼んでも無い食えないモノをオーダーさせよう
 としたり・・・。
 ほんとにここまである意味凄い飲食店は今まで無かった・・・
 これでもう30年以上も店をやっているとは・・・なぜ私の町の
 飲食店がほぼ100%不味いのか・・・判った気がした。

 万が一 わが町に来られる方が居るとしたら・・・無いと思いますが
 無難なチェーン店に入る事をお勧めします。


5月31日
 昨日の悪い酒で折角ゆっくりじっくり呑んで相方と話そうと
 思うも一週間の暇をもてあまして蓄積された悪いくたびれに負けて
 日付が変わる前に眠りに落ちた。
 そのおかげで休日なのに6時30分に目が覚める。
 休日の朝にこの状態がもうひと月くらい続く。
 落ち込む・・・・。
 ホントに落ち込んだのでついに朝からアルコールに手を出す。
 お天道様が出てる時は呑まないと誓った私なのに・・・酔わないし
 本気で滅入る。


 相方は遅くまで眠れなかったようでお互いに寝不足。
 日中は二人して体調悪。
 昨日の焼肉屋の事もあるしわが町の飲食店にもげんなり
 なので晩御飯は自炊。
 唐揚げ・野菜の煮物・青海苔いり玉子焼き・ステーキと
 なんの脈略も無い料理をあれこれ並べる。
 やっぱりね・・・家飯がうまいです・・・。
 でも手間が掛かるからね・・・・でももうあんな恐ろしい
 想いをしたくないからね(汗)



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