草なぎ氏の話題で何だか置き去りになった感のある話題だが
今日、会見をしたそうだ。
※北野誠さん会見詳報(1)芸能活動を謹慎※
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/248112/


北野誠という人は、”ナイトスクープ”のイメージが
私としては、殆どだけれど関西ローカルの番組やラジオの
うわさも聞いていた。


最初”全番組降板”を聞いたときは「何をしたんだ?」と
思ったがあれこれ調べてみると全く原因がわからない。
今日の会見でも結局は、何も語らず憶測を煽るだけの結果に
なった。


ネットや週刊誌では、某団体とか某プロダクション
の圧力だとか言われているがはっきりはしない。
正直どちらが正解でも不正解でも今回の事は、恐ろしい
事だ。
芸歴20年以上のタレントが理由もわからず消えるのだ。
普通の感覚で言えばかなりおかしな事だろう。


この状況を見て発言ができなくなるタレントだっているだろう。
というか本当にテレビ・ラジオは、スポンサーやタレント事務所
それに大きな力に(情報を頂く相手に)ひれ伏してしまったのだろう。


テレビ・ラジオで大きなタブーができて皆あたりさわりの無い
事しか言わない番組を垂れ流す。
各局ニュースや某頼んでも無いのにテレビ置いてると金取る局の
番組は、どんどん劣化している。


TBSなど4月からの大型改変で低視聴率をたたき出しているそうだ。
経費を削り安直な局アナのフリー化で注目を集めるなどあきれる。
こういう動きで思うのは、本当に観るものを無視しているのだな~と。
正直どの局も”おまえらにはこの程度でいいよ”という感じがして
ならない。



で・・・北野誠氏の著書”死んだらあかん!”ですが・・・このタイミング
では、皮肉な事に本人に一番伝えたいお言葉になってしまいました。
内容は、幼少時代のきついエピソード(父親のきつい自殺など)が
書かれています。こんな人生やったんな~て思うけれど後半の北野氏が見る
現在の世の中に対する提言は、ぴんと来ないというか・・・文章に説得力が
無くて拍子抜けしました。



でもでも・・・タイトルではないですが”死んだらあかん”のでしょうね。
丁度生きる事にネガティブになっている時期でしたからタイトルだけは響き
ましたが(苦笑)


たぶん・・・私の想像ですが北野氏のカムバックは、難しいでしょうね・・・
どこかで言われていましたが”某団体”にでも取り込まれれば”高感度№1”で
復帰もあるかもしれませんが・・・(苦笑)
気のせいかも知れませんが気骨のある方々がうすーく北野氏にコメントしてる
ような気もして・・・でも厳しいですよね・・・・。




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