若麒麟の自室からメモ「大麻でパクられたら、リスク大きい」

週刊現代だったか？
若麒麟もウワサがあったような。

結局マークされていたんでしょうね。
「初めてやった」とか言っているらしいが
そんなのは、通用するまいて。

外国人力士をやめさせてなんとか収拾しようとして
朝青龍の優勝でそこそこ人気も戻るか？なんて思って
いたのだろうが　そう簡単にはいかない。

まあ、相撲界がどうなるか？なんて知らないし
八百長したってどうでもいい。
国技でもないしスポーツとも神事とも言い切れない
曖昧な相撲なんて。


「大麻は、タバコより依存性が無い」なんて言うけど
絶対にそんなことはないと私は、思っている。
やりたいなら余所の許されている国でやればいい。
少なくともこの国では、違反なのだ。

日本は、大麻には厳しいほうだと言われることもあるが
そうだろうか？大体初犯なら執行猶予が付くようなイメージ
がある。
本当は、そこの時点でしっかり断ち切らせるケアが必要
なのだが　それが殆ど無くまた新たにエスカレートして
いく気がする。

若麒麟の書いたメモ「大麻でパクられたら、リスク大きい」
は、自分の立場を失ったり世間から白い目で見られるという
ような事なのだろうけれど　それは違うだろう。

本当のリスクは、大麻から麻薬へと嵌って抜け出せなくなる
地獄に遭遇する可能性が高くなり自分は、おろか周りまで
辛い目にあわせると言うことだろう。


相撲協会は、25歳の若い未来のために解雇扱いにする
らしい。退職金もでる可能性も残したわけで。
でも、25歳と言えば選挙権もある大人なわけで本当に
若麒麟に未来があるというのなら厳しく除名にするべき
ではないのか？と思ったりする。