ガソリンと砲丸
2008年3月31日※まもなく期限切れ ガソリンスタンド大わらわ※
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080331/env0803312030005-n1.htm
あっちこっちのメディアがパニックになる!なんて
煽ったりしてるが・・・大丈夫でしょう。
テレビで官邸崩壊の著者の上杉さんだったか?
”円高になって大変だと言いつつなにも変わってない
日銀の総裁が決まらないから大変だと言っても特に
国民生活にこれといって支障が出てない。。政府が
大変だということでパニックになったりなんてしない”
というような事を言われていた(間違っていたらすいません)。
確かにそうなんだよな。。。
とりあえずガソリンスタンドは、結構大変かもしれない。
売り切れ店が出る可能性も大いにあるし下手すれば価格を
下げない店に因縁つける輩もあるかもしれない(苦笑)
しかしこれだけ4月1日になっても今スタンドにあるガソリン
は、廃止前の税金が掛かっている事は、山ほど報道されているのだから そこは聞き分けの良い日本人なのでわかってくれる
人の方が多いだろう(苦笑)。
なんだかんだ言っても次回入荷分のガソリンは、暫定分は
掛かっていない訳でパニックの無く次第に安定していくのではないだろうか。
しかしその状態がしばらくあってからまたガソリンが上がるとしたら・・・この場合こそパニックだろう。時期はゴールデンウイークでガソリン消費など増えるころ。。。
心優しくすぐ慣れっこになってしまう日本人だが その反面何かのきっかけで結束すると恐ろしいほどの力を見せるのも日本人の
特徴だと思う。桜の下で酒を浴びながら大勢で騒ぐ様は、かなり
恐ろしい(苦笑)。そんな力が再課税に向いたら。。。どうなることか。
与党の方もだが野党のウダウダ感は、ピークに達している。
さっさと古だぬきとそれ以上に妙な力をもった古だぬきの
影は、退場していただきたい。
宮崎哲弥さんも言っておられた。福田総理が出来る唯一の
国民のためになる事は、総理を辞めることだと(苦笑)。
そんな総理とは対象的に男気を感じるニュース。
※円と球(1)たった1人の五輪ボイコット※
「北京はやめました」
04年8月、サッカーのアジアカップが中国・重慶で開かれた際、現地サポーターが見せた日本に対するむき出しの憎悪。それが辻谷さんには気がかりだった。悩みに悩んだ末、4大会連続メダル独占の偉業を断念し、砲丸の卸先の運動具メーカーに北京五輪用は作らないと伝えた。去年の11月のことだ。
辻谷政久さんの作る砲丸は、世界の選手が”魔法の砲丸”といわれている。これが小さな町工場で手作業で作られている。
このことだけでもやはり日本の技術は、すごいと感動してしまうのだが 中国のいろいろな問題を考えられて砲丸を作らないこと
を決められた。
「砲丸は私の分身です。とても中国には出せない。大事に使ってくれる選手には申し訳ないが、職人としての意地があります」
チベットでの事態の報道を知った辻谷さんは、「やはり私の選択は、間違ってなかった」とまでおっしゃった。
確かに高性能な砲丸を使えなければ記録は、伸びないかもしれないがそのことよりもオリンピックは、何のためにやるのか?
基本の理念が曲がったオリンピックなど意味が無いと言うことを
改めて深く感じるニュースだった。
なんだか辻谷政久さんのこのお話で胸が熱くなってしまった。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080331/env0803312030005-n1.htm
あっちこっちのメディアがパニックになる!なんて
煽ったりしてるが・・・大丈夫でしょう。
テレビで官邸崩壊の著者の上杉さんだったか?
”円高になって大変だと言いつつなにも変わってない
日銀の総裁が決まらないから大変だと言っても特に
国民生活にこれといって支障が出てない。。政府が
大変だということでパニックになったりなんてしない”
というような事を言われていた(間違っていたらすいません)。
確かにそうなんだよな。。。
とりあえずガソリンスタンドは、結構大変かもしれない。
売り切れ店が出る可能性も大いにあるし下手すれば価格を
下げない店に因縁つける輩もあるかもしれない(苦笑)
しかしこれだけ4月1日になっても今スタンドにあるガソリン
は、廃止前の税金が掛かっている事は、山ほど報道されているのだから そこは聞き分けの良い日本人なのでわかってくれる
人の方が多いだろう(苦笑)。
なんだかんだ言っても次回入荷分のガソリンは、暫定分は
掛かっていない訳でパニックの無く次第に安定していくのではないだろうか。
しかしその状態がしばらくあってからまたガソリンが上がるとしたら・・・この場合こそパニックだろう。時期はゴールデンウイークでガソリン消費など増えるころ。。。
心優しくすぐ慣れっこになってしまう日本人だが その反面何かのきっかけで結束すると恐ろしいほどの力を見せるのも日本人の
特徴だと思う。桜の下で酒を浴びながら大勢で騒ぐ様は、かなり
恐ろしい(苦笑)。そんな力が再課税に向いたら。。。どうなることか。
与党の方もだが野党のウダウダ感は、ピークに達している。
さっさと古だぬきとそれ以上に妙な力をもった古だぬきの
影は、退場していただきたい。
宮崎哲弥さんも言っておられた。福田総理が出来る唯一の
国民のためになる事は、総理を辞めることだと(苦笑)。
そんな総理とは対象的に男気を感じるニュース。
※円と球(1)たった1人の五輪ボイコット※
「北京はやめました」
04年8月、サッカーのアジアカップが中国・重慶で開かれた際、現地サポーターが見せた日本に対するむき出しの憎悪。それが辻谷さんには気がかりだった。悩みに悩んだ末、4大会連続メダル独占の偉業を断念し、砲丸の卸先の運動具メーカーに北京五輪用は作らないと伝えた。去年の11月のことだ。
辻谷政久さんの作る砲丸は、世界の選手が”魔法の砲丸”といわれている。これが小さな町工場で手作業で作られている。
このことだけでもやはり日本の技術は、すごいと感動してしまうのだが 中国のいろいろな問題を考えられて砲丸を作らないこと
を決められた。
「砲丸は私の分身です。とても中国には出せない。大事に使ってくれる選手には申し訳ないが、職人としての意地があります」
チベットでの事態の報道を知った辻谷さんは、「やはり私の選択は、間違ってなかった」とまでおっしゃった。
確かに高性能な砲丸を使えなければ記録は、伸びないかもしれないがそのことよりもオリンピックは、何のためにやるのか?
基本の理念が曲がったオリンピックなど意味が無いと言うことを
改めて深く感じるニュースだった。
なんだか辻谷政久さんのこのお話で胸が熱くなってしまった。
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