昨日も酔った勢いで好き勝手
かいたけれど 本当にアホな企業が
相変わらず多くてニュースを見るだけで
ぐったりしてしまう。

ごみコロッケ作りがばれても
謝るどころか面倒そうなあからさまな
態度をとるしまともな対応をしようとしてる
長男をねじ伏せようとしたり。

看板落として怪我させても
うちには責任ないだろうが!とのたまって
大怪我させておいて”ちょっと頭切っただけ”
とほざく馬鹿専務がいたり。

癒しだなんだと嘘の書類作って温泉作って
安全管理は、人任せで我がの責任も天然ガスの
行方も知らないとだんまりしているやつもいる。

このところ中国の悪質な物作りや人権問題に
怒りを覚えていたのだが。。。これじゃ日本も
かわんないね。

正直、冷静に考えて現実は、ひどいのはわかっている。
国の代表が嘘っぱちばっかりなんだから当たり前なんだけど
でも、ここまで恥って感覚をなくした事は 本当に
恐ろしいことだと思う。

昨日、関西テレビのサイトで動画をみました。
そこには青山繁晴さんのイベント映像がありました。
北朝鮮問題・年金問題などについてわかりやすい
解説やご自身の考えられていることを語っていました。
その中で”硫黄島は生きるヒント”という章がありました。
このお話で僕は、久々に泣いてしまいました。
ただ戦争の話で悲しくて泣いたとか同情して泣いたとかでは
ありません。今、こんな現状を甘んじて生きている自分たちが
あまりに恥ずかしくて申し訳なくて泣きました。

見る人によって感想はいろいろ。
しかし感じたのは こんな感じで申し訳ないと
言うのが根本ではないかと思うのです。
きっとこの動画を小学生や中学生が見たとしたら
10人自殺したいと思う人の一人くらいは生きたいと
思うかもしれないし 親を殺してしまおうと思った
子供が少し考える時間を作るかもしれないと思いました。
大人だって少しの人だけでも今、こうしていることの
ありがたみがわかるのではないかと思うのです。

うまくかけませんし 見る人によっては
甘いな〜!わかってないよって言う人もあるかもしれませんが
とっても暇でやることがない時暇つぶしにでも
見てほしいと感じました。

硫黄島で戦い そして亡くなり未だに大切な家族の
生きた場所へ帰ることが出来ず地の底で眠っている
2万人のすべての方へ敬意を表してキンキンに冷えて
氷の浮かんだ澄んだ水を捧げたい気持ちでいっぱいです。

※青山繁晴 ”硫黄島は生きるヒント”を語る※

http://www.ktv.co.jp/ktv/literacy/index.html

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