秦基博くんのメジャーミニアルバム
”僕らをつなぐもの”
スガシカオさんを聞いたときの
気持ちと似た雰囲気だった秦君の
メジャーシングル”シンクロ”から
数ヶ月、期待を裏切らない作品をリリース
してくれました。
秦君の持ち味として言われるのは
声の良さをよく言われますが
ソングライターとしての非凡な才能
がじっくり堪能できます。
聞いていると自然に映像の見えてくる歌詞を
心地よいメロディーで聞かせてくれます。
それにアレンジが必要な音以外に重ねてないし。
ファーストミニアルバムでセルフプロデュースで
ここまで出来るって。。。最近のミュージシャンって
凄いかも。。。ってこれが出来るのも先人の努力の
もとになんですけれど（笑）
ファーストシングル”シンクロ”もアルバムに
あわせたアレンジに変えられて収められていて
とても聞き心地のよい仕上がり。
5曲なのでちょっと物足りないかも？なんて
思ったけれど下手に長いフルアルバムを聞くより
ずっといい（笑）
それに早くも5曲中2曲がタイアップも付いている。
今後は、事務所の先輩の山崎さんやスガさんみたい
に良いスタンスで大きなアーティストになってくれる
はず！
もっとじっくり聞いていったら このアルバムのよさ
がもっと見えてくるだろうし しばらくこのアルバムが
ヘビロテになりそう！
3曲目”季節が笑う”は、ちょっと懐かしくて青くて
30男の心にもグッと響きました（笑）
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